桐生市にある青少年野外活動センターへ行き、野外活動として山登りに挑戦してきました。

　到着すると「これに登るの～？」と驚いている姿も。

　最初は不安そうな子どもたちでしたが、スタートすると頑張るぞ!ってやる気の表情に！

　山登りの初めに、山びこスポットがあり、皆で「やっほー」と叫んでみました。

「やっほー」が返ってくるのを期待していた子どもたちでしたが、返ってきた言葉は違うもので、子どもたちも

「なんで？ちがうよね」と楽しそうに笑っている姿が見られました。

登り始めると急に塗装されていない山道に。一気に傾斜も急になり子どもたちも一歩一歩、歩く場所を自分で考えながら進む様子が見られました。

根っこが剥き出しになっている所、段差が大きい所などいくつかの難所をどんどん登っていく子どもたち。

あっという間に頂上へ！

下りは、登る前に教えてもらった「危ない時はカニさん歩き」を使って自分たちで工夫をしたり「頑張って～」

「ありがとう。がんばるよ～」と子どもたちで励まし合ったりしながらゴールに向かって頑張る姿もありました。

途中に出てくる忍者探しゲームも楽しみ、あっという間に下山することが出来ました。

山を下りると幸運の滝で「つらら」を発見。見たことのないつららに興味津々なこどもたち。

最後は、広場がある所までみんなでダッシュ。

山登り後は、お待ちかねのお弁当の時間。

午後は、芝生で沢山遊びました。

日頃から楽しんでいるバナナ鬼ごっこやにじ組vsゆめ組のリレーを楽しみました。

　

初めての山登り体験、子どもたちが楽しく友だちと助け合いながら参加することが出来しました。

一緒に同行してくだったセンターの方々、ありがとうございました。